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メンテナンス方法
一般的にデッキに利用する木材は堅いので、ビス止めをする際に下穴を開ける必要があります。
手動工具では作業が困難ですので、電動工具を使うことになります。
1.
設置場所の図面を作りましょう
ウッドデッキを設置する場所の奥行、巾、高さをできるだけ正確に計測します。
奥行、巾は巻き尺で計測ができますが、高さは水平に水糸(墨だし糸)を張って高さを測ります。
レーザーレベルがあると簡単に高さの測定ができます。
2.
材料の割付
各部に使用する材料の寸法をあらかじめ決めます。
デッキ材/20x105mm、根太材/60x60mm、大引き材、束材/90x90mmなどのように入手できる各部材の長さもあらかじめ確認しておきます。
デッキ上板の割付をします、板の隙間は 5ミリ程度が一般的です。
根太材、大引き材、束材の位置決めをします。
3.
材料の拾い出し
割付ができたら材料の拾い出しを行います、各部材の寸法と、数量を確定します。
同時にビスや金物の必要数量も拾い出します。
4.
注文に際して
長い寸法のものは配送が困難な場合があるので、販売者に事前確認することをお勧めします。
切り間違いなどを想定して少し余分に材料を用意することをお勧めします。
作り方はメーカーによって異なります。
日本ウッドデッキ協会の加盟店
にご相談下さい。
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