日本ウッドデッキ協会は平成25年(2013年)9月「天然木ウッドデッキ業界の健全な発展をめざし、その活動を通じて社会に貢献する。」という
目的で設立されました。
会員は天然木ウッドデッキを専門に輸入、販売、加工、工事などを扱う関連企業で、関東、中部、関西、四国の業者17社からなるネットワーク組織になっています。(2014年7月現在)
自然の木材で作られてウッドデッキは約25年位前からリビングルームを広げたいという需要に応えてもう一つのリビングルームのエクステリア木材として発展してまいりました。
さらに住宅のみならず飲食店などの店先のオープンスペースとして、水辺のボードウオークとして、商業施設などのウオークウエイ、幼稚園、保育園、福祉施設の外廊下などと需要を広げてまいりました。
さらにラテイス、フェンスなどの関連商品が新しく加わりエクステリア製品の中核の一つとして確固たる市場が出来上がりました。
その魅力は何といっても天然木が醸し出す自然の輝き、ぬくもりにより、人がやすらぎ、楽しい素敵な空間が提供することにあります。